PROJECT

グリム童話アーティストブック

2001年~
昭和中期に出版されてから、美しい言葉の響きで今もなお私たちを魅了し、読み継がれている矢崎源九郎訳「グリム童話」と、現代アーティストとのコラボレーションにより生まれたブックシリーズ。
それぞれジャンルの全く異なるアーティストの得意な表現が、グリム童話に新しい視点をもたらします。




[仕組み]
①アーティストセレクト、プロジェクトの運営進行やディレクション
②アーティストとデザイナー、出版社の恊働作業


「灰かぶり」
2001 グルーヴィジョンズ

おなじみChappieがシンデレラのストーリーに沿って七変化。衝撃のラストにも驚愕!!

「オオカミと七ひきの子ヤギ」
2001 さとうりさ

作家のインスタレーションビューやドローイングがグリムの世界と渾然一体となった新しいスタイルの作品。

「ラプンツェル。」
2001 イチハラヒロコ

言葉のアーティスト、イチハラが、絶妙な間を取りながら、ヴィヴィッドでアイロニカルな一言を物語に挿し込んでいきます。

「白雪姫」
2002 假屋崎省吾

TVでも大活躍の華道家、假屋崎は、さまざまに活けた白い花に物語を託します。
妖艶から繊細まで、花の表情は白雪姫の成長する姿を映し出すようです。


「ヘンゼルとグレーテル」
2002 小宮山雄飛

小宮山雄飛(元ホフディラン)が率いる、架空のデザイン集団「HOLOGRAPHICS」による『ヘンゼルとグレーテル』フライヤー集です。


「六人の家来」
2002 岸啓介

誰も見たことのないグリム童話の並行宇宙(パラレルワールド)。
フィギュアの神様・岸啓介の未来絵本です。


「カエルの王さま」
2005 束芋

人間の手の動きに魅了された束芋が、増殖する指に物語の皮肉さを重ね合わせます。
シリーズ初蛇腹製本。


「星の銀貨」
2005 ひびのこづえ

ひとりの貧しい少女が繰り広げるシンプルなストーリーと、エスキースやオリジナルコスチュームなど、ひびのの創るあらゆるモチーフが絶妙に交差しあい、少女の足どりを辿るように物語を追う展開が見ものです。



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